メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

JR三江線

沿線、鉄道資産の活用を模索 廃線前のにぎわい維持へ /島根

 島根、広島両県を結ぶJR西日本の三江線が31日、最後の運行を迎える。衰退する地域に観光客を呼び込もうと廃線後の鉄道資産の活用策も浮上するが、多額の維持・撤去費の負担が足かせになり、沿線自治体は二の足を踏んでいる。

「公園」構想

 三江線は、廃線を前に鉄道ファンらが殺到。3月初旬、石見川本駅(川本町)のホームに列車の乗客があふれかえった。同町の人口は約3300人。1980年代からほぼ半減し、4割超が65歳以上だ。駅前を通りかかった下垣美耶子さん(80)は「駅前はだいぶ寂しくなった。廃線後どうなってしまうのか」と将来を懸念する。

 鉄道資産を観光資源として活用しようと昨年12月、邑南町と広島県三次市の住民らが「江の川鉄道準備会」…

この記事は有料記事です。

残り545文字(全文859文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較
  2. 大相撲秋場所 稀勢の里、逸ノ城に完敗
  3. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
  4. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
  5. 仙台・警官刺殺 死亡の男は21歳大学生

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです