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第94回センバツ高校野球

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おかやま山陽のOBらが石碑寄贈 甲子園出場を記念 /岡山

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設置された甲子園出場記念碑。左端が寄贈したおかやま山陽野球部OBの和気弘昭さん=岡山県浅口市の同校で、小林一彦撮影 拡大
設置された甲子園出場記念碑。左端が寄贈したおかやま山陽野球部OBの和気弘昭さん=岡山県浅口市の同校で、小林一彦撮影

 おかやま山陽(浅口市)の中庭に、昨夏の全国高校野球選手権大会出場を記念する石碑が設置された。今回のセンバツ終了後には、センバツ初出場を記したプレートも付けられる。

 おかやま山陽は昨夏、春夏通じて初めて甲子園に出場した。同校野球部OBで石材販売業の和気弘昭さん(49)が、後輩たちの活躍に感動し、同校出身で石材業を営む弟の光也さん、良太さんとともに寄贈した。

 石碑は御影(みかげ)石製。ホームベース型の石盤上に甲子園球場をイメージした石板や野球ボールをかたどった石球などがあり、「甲子園出場記念碑」などと刻まれている。

 弘昭さんは同野球部では4番で三塁手。主将を務めていた。3年生の夏の岡山大会は優勝候補だったが、準々決勝で敗れた。1点を追う九回、同点の走者を置いた打席で自身が凡退し、ゲームセットになった。「時々思い出し、悔しい気持ちがよみがえっていたが、後輩たちの甲子園出場で吹っ切れた」という。昨夏の甲子園でチームは初戦で敗れた。今回のセンバツ出場について弘昭さんは「まだ甲子園で1点も挙げていないので、まず1点。さらには1勝。できれば勝ち進んで」と後輩たちにエールを送った。【小林一彦】

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