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中朝

関係修復図る 米朝会談控え 金正恩氏訪中か

北京駅を離れる北朝鮮要人を乗せたとみられる特別列車=北京で27日、ロイター

 【北京・河津啓介】北朝鮮の最高指導者級とみられる要人が電撃的に中国を訪問した。北朝鮮は南北、米朝の両首脳会談を前に、冷え込んでいた中国との関係修復に乗り出した可能性がある。一方の中国も、朝鮮半島問題で「蚊帳の外」に置かれることを懸念し、北朝鮮要人の訪中受け入れを急いでいた。南北、米朝の両首脳会談を前に、中朝首脳級会談を実現させ、関係改善への弾みをつけたいという点で思惑が一致したようだ。

 中朝関係はかつて朝鮮戦争(1950~53年)を共に戦い、「血盟」とも表現された。だが近年は、北朝鮮による度重なる核実験で関係は悪化。加えて、中国共産党の習近平総書記(国家主席)が中国の最高指導者として、北朝鮮より先に韓国を訪問したことにより、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との間で相互不信に陥っていたと指摘されるまでになっていた。

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