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始動

大阪地下鉄民営化/下 多角経営、長い目で

大阪市営地下鉄・バス事業民営化後の姿

 御堂筋線、四つ橋線、千日前線が乗り入れる地下鉄なんば駅の駅ナカ商業施設「ekimo( エキモ )なんば」。生活雑貨店やドラッグストアなど19店舗が並ぶ。会社員の女性(43)は「ゆっくり買い物するより、急いでいる人のニーズに合わせた方がよいかな。スーパーとか入れてほしい」と要望する。

 大阪市交通局は民営化決定前から事業多角化を始め、エキモは初の駅ナカ商業施設。2013年に天王寺で開業し、今は梅田にもある。南海グループの南海商事と東急不動産の2社と共同運営なのは、地方公営企業法などで制限を受けるからだ。収益は場所の使用許可料だけだったが、民営化後は直営が可能になる。

 地下街は新たなビジネスの場で、市営地下鉄駅の売店44店舗を運営するローソンの担当者は「通勤や通学で…

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