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旧優生保護法を問う

強制不妊、闇に光 義姉「障害者へ春を」 初弁論

旧優生保護法の下で強制された不妊手術について国に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論を終え、会見する原告の義理の姉=仙台市青葉区で2018年3月28日午後0時26分、喜屋武真之介撮影

 「当事者たちの粘り強い一つ一つの活動がつながり、裁判につながった」--。障害者らへの強制不妊手術を認めてきた旧優生保護法(1948~96年)に対し、初の司法判断を仰ぐ国賠訴訟が28日、仙台地裁で始まった。傍聴席数の2倍以上の人が詰めかけ、車いすやろうの人も抽選の列に並ぶなど障害者の関心の高さも示した。原告の60代女性を支える義理の姉は「障害も個性。みんなの顔が見える社会になってほしい」と訴えた。【岩崎歩、本橋敦子、早川夏穂】

 この日の弁論の後に開かれた記者会見。姉は支援者らに感謝を示した上で、「優生保護法(のイメージ)は冬…

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