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森野氏申告漏れ

必要経費、判断難しく 生活費と区別必要

森野コーチと国税当局の見解

 プロ野球・中日の森野将彦2軍打撃コーチ(39)が選手だった時の税務申告に対する名古屋国税局の追徴課税は、プロスポーツ選手の必要経費を巡る問題を浮き彫りにした。

 個人事業主として事業所得を税務申告するプロスポーツ選手の場合、一見して「事業」と関係していそうな支出でも必要経費として認められるためには、個人的な生活費と客観的に区別して申告することが求められる。

 東京都内のある税理士によると、税務顧問をしたプロスポーツ選手が食事の支出を「管理費」として必要経費に計上したところ、国税職員から税務調査で「食費ではないか」と指摘されたことがあった。税理士は、栄養管理の資格を持つ選手の妻がシーズンを通じて計画した献立表などを見せ「家族構成などを基に費用を合理的に算出した」と説明し、必要経費と認められた。

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