選抜高校野球
経験値の高さで粘投 近江・林
毎日新聞
2018/3/28 20:35(最終更新 3/28 23:07)
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○近江(滋賀)8-5松山聖陵(愛媛)●(2回戦・28日)
近江の2年生左腕・林は苦しんでいた。右足を高く上げる特徴的なフォームが安定せず、「本調子ではなかった」。二、四回はいずれも3安打を許しながら1失点で切り抜けた。昨秋は7試合に登板し、防御率0.75と安定。近畿大会準決勝の大阪桐蔭戦で先発するなど、下級生ながら経験値の高さが初の甲子園でも5回2失点の粘りの投球につながった。次戦に向けて「最少失点で切り抜けたい」と気を引き締めていた。
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