重量挙げ

母娘で挑む 宮津の川崎さん、小学生で初の全日本出場 /京都

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中学生になる川崎菜々紗さん。五輪を見据え、母のさと美さん(奥)との挑戦が始まった=京都府宮津市上司の府立海洋高で、安部拓輝撮影
中学生になる川崎菜々紗さん。五輪を見据え、母のさと美さん(奥)との挑戦が始まった=京都府宮津市上司の府立海洋高で、安部拓輝撮影

 宮津市立栗田小の川崎菜々紗さん(12)が、3月8日に埼玉県であった第38回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権に小学生で初めて出場した。体重は44キロもないが既に全国の高校生の中でも10位に入る記録を持ち、今回は自己最高記録で7位に食い込んだ。コーチは母のさと美さん(44)。女子重量挙げの先駆者として世界選手権で2位になった選手だ。4月からは中学生。母と娘の挑戦は始まったばかりだ。【安部拓輝】

 さと美さんは府立海洋高を拠点とする海洋ジュニアウエイトリフティング教室で教えている。菜々紗さんは幼児の時から母について来ていた。木の棒とゴムで作ったバーベルで遊ぶことから始め、海洋レスリング教室で体幹も鍛えながら体のバランスを養った。今年2月に兵庫県明石市であった大会で高校生でも10位に入る記録を出し、全日本への出場権を得た。本番はスナッチで56キロ、ジャークで67キロ。自己記録に並ぶ結果を出し…

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