ライトハイザー米通商代表

「米中対立、長く続く」

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ライトハイザー米通商代表=2017年9月、清水憲司撮影
ライトハイザー米通商代表=2017年9月、清水憲司撮影

 【ワシントン清水憲司】米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は28日、鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限や知的財産権侵害に対する制裁措置をめぐり、緊張が高まる中国との通商関係について「困難が何年も続いた後、良好な関係にたどり着く可能性はある。現在はそのスタート地点だ」と述べ、対立関係が長く続くとの見通しを示した。米CNBCテレビのインタビューに答えた。

 中国による知的財産権侵害や米企業への技術移転の強要について「技術にこそ米国の競争力と未来がある」と述べ、制裁発動の必要性を強調した。両国の通商関係について「相当な緊張が生じるだろう」と指摘しつつ、交渉による改善の「希望はある」と語った。

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