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東日本大震災

福島第1原発事故 子供の声が灯ともす 飯舘の小中学校、来月から地元で再開

通学予定者、事故前の14% 教育費、塾も無料に

 東京電力福島第1原発事故後、避難先で授業を続けてきた福島県内5町村の小中学校が4月、地元で7年ぶりに再開する。29日には、村外にある飯舘村の仮設小中学校で閉校式が行われた。1年前に避難指示が一部を除いて解かれたものの、解除地域の居住率は1割程度で、半数以上は高齢者。村は子育て世代を呼び込もうと、教育費を無償にしたりスポーツ施設を整備したりして地域の存続に希望をかけている。【宮崎稔樹】

 「6年間、この仮設校舎に守られ、育ててもらいました。ありがとう」。同県川俣町にある村立の3小学校の仮校舎の閉校式で、卒業生の感謝の言葉がプレハブ校舎に響いた。

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