第一交通産業

ミャンマーに学校 日本語教育、人材育成へ

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 タクシー大手、第一交通産業(北九州市)は29日、ミャンマーのタンリンに現地人材を教育するための日本語学校を開設する、と発表した。同国に進出する日本企業の間でニーズが高い日本語を話せる人材の育成を手がけるほか、将来的には日本語を習得した人材を日本に招き入れ、人手不足解消にもつなげる考えだ。

 9月開校を予定。最大150人を受け入れて、約1年…

この記事は有料記事です。

残り255文字(全文425文字)

あわせて読みたい

ニュース特集