民進党

新党呼びかけ了承 連携相手示さず、再分裂も

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民進党常任幹事会に臨む大塚耕平代表(左)と増子輝彦幹事長=党本部で2018年3月29日、川田雅浩撮影
民進党常任幹事会に臨む大塚耕平代表(左)と増子輝彦幹事長=党本部で2018年3月29日、川田雅浩撮影

 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で、連携相手の党名を明示せずに新党の結成を呼びかける方針を提案して了承された。大塚氏ら執行部は、民進の党組織を存続させ、希望の党を吸収合併して党名を変更する案を想定。だが昨年の衆院選で民進系候補者を選別した希望への反感はなお強い。立憲民主党との連携を求める声も多く、民進執行部が希望との新党を先行させれば、民進党が再分裂する可能性もある。

 大塚氏は構想を記した紙を配布。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』を結党する(存続政党は民進党)」「志を共有する同志に結集を呼びかける」とした。希望の党名は示さなかった。

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