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ミャンマー

ロヒンギャ帰還に遅れ 具体的な動きは見えず

コックスバザールの避難民キャンプで水をくみに来たロヒンギャの人々=バングラデシュで2018年3月21日、ロイター

 ミャンマー西部ラカイン州からバングラデシュへ逃れた少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の帰還が遅れている。両国政府が設定した期日から2カ月以上過ぎたが、具体的な動きは見えない。避難民は身の安全を危ぶみ、国連幹部は長期化に言及する。ミャンマーでアウンサンスーチー国家顧問兼外相が主導する政権が発足して30日で2年。ロヒンギャ問題への国際社会の懸念は絶えない。【金子淳、バンコク西脇真一】

 ミャンマーとバングラデシュは昨年11月、ラカイン州での居住が確認できたロヒンギャを帰還させることで合意。バングラ側は8032人の名簿をミャンマー側に渡したが、3月14日に記者会見したミャンマーのミントゥ外務次官によると身元確認できたのは374人だけだ。

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