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旧優生保護法を問う

県公文書657枚開示 小布施の30代女性手術 /長野

 旧優生保護法(1948~96年)に基づく障害者らへの強制不妊手術について、長野県は、毎日新聞の情報公開請求に基づき、関係する公文書657枚を開示した。手術の適否を判断する県審査会の通知書、当時の市長や村長が審査会に入っていたことを示す資料などがあった。

 開示されたのは、県が2月までに確認した、旧須坂保健所などに残っていた69~2002年の資料。県は書類の中に5人分の個人名があったとしたが、公開された資料では、患者の住所や氏名、年齢などの個人情報が黒く塗りつぶされていた。旧中野市や旧本城村(現筑北村)の当時の首長が審査会委員に任免されている資料もあった。

 手術が行われたと確認できるのは実施報告書の写しが残っている1件のみ。82年4月に手術を受けた小布施…

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