メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

変革

第6部 伊藤忠商事/17 国有企業、協業難しく

CITIC本社が入る北京市中心部の高層ビル=赤間清広撮影

 神戸港の人工島ポートアイランドにある神戸市立医療センター中央市民病院。カーペットが敷かれたホテル風の待合ロビーは大勢の外来患者で埋まっている。この病院の運営を請け負うのは、伊藤忠商事と神戸製鋼所でつくる特別目的会社だ。「私たちは医療行為以外のすべてを請け負っている」。伊藤忠から出向中の中西彰(43)は語る。医薬品や医療機器の管理、病院食の提供や院内のコンビニエンスストアまで、大部分を伊藤忠グループで支えている。

 病院運営のノウハウを蓄積し、伊藤忠が狙うのは中国市場だ。中間所得層の拡大や高齢化の進展に伴い、医療…

この記事は有料記事です。

残り914文字(全文1172文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 人気ブランド店「Supreme」で窃盗 衣類など数百万円被害 大阪

  2. 注目裁判・話題の会見 細いながらもつながっていた父と子…ある出来事が引き金に 長男刺殺の元農水次官、16日午後判決

  3. 元農水次官、長男殺害で懲役6年の実刑判決 東京地裁

  4. 長男殺害の元農水次官「かわいそうな人生を送らせた」被告人質問で涙

  5. 反社会的勢力の定義困難「お困りであれば警察に」 16日午前の菅官房長官会見詳報

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです