メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 「今朝さばいた魚だよ」。2月の土曜日、山口県上関町の離島・祝島の広場に、大沢太陽さん(33)の元気な声が響いた。島の同世代と一緒に始めた月に1度の朝市で「さかな屋」を開く。六つほどのブースが並ぶが魚を売るのは大沢さんだけ。地元漁師から仕入れたマダイやカレイ、イカなど十数キロがすぐに完売した。豊かな漁場に囲まれていながら、大半が本土側に卸されるため、島には鮮魚店がない。

 自分が魚を売ることになるとは思ってもいなかった。島生まれだが、生後すぐに離れ、埼玉県で育った。お笑…

この記事は有料記事です。

残り463文字(全文699文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  2. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  3. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう
  4. ガンバレルーヤ・よしこさん 病気のため一時休養を発表
  5. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです