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三陸海岸

ワイン育て、水深20メートルで貯蔵

海中でホタテの養殖用ロープにくくり付けられたワインボトル=岩手県大船渡市で2018年2月23日、佐々木さん撮影・提供

 三陸海岸を代表する海の幸で知られる岩手県大船渡市の小石浜産ホタテ。東日本大震災による甚大な被害から復活を果たす中、ホタテの養殖いかだにワインボトルをくくりつけ、海の中で長期間貯蔵して味を調える「海中熟成ワイン」の実験が始まった。昨年12月から取り組む漁師らは「ホタテとともに育ったワインの収穫祭ができたら」と夢をふくらます。

 2月下旬の早朝。地元漁師の佐々木淳さん(47)は、まだ暗い海に潜った。「瓶も割れていないし、順調」。水深20メートルほどの海中には、ホタテの養殖いかだにロープで結ばれたワインボトルが静かに揺れていた。

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