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情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)などを活用し、スポーツ関連の新たなビジネスやサービスの創出を目指す産官学共同事業体「スポーツテック&ビジネスラボ」が30日、発足した。
同事業体はNTTデータ経営研究所と早稲田大学スポーツビジネス研究所の呼び掛けで設立。毎日新聞社など28企業・団体が参加し、東京都内で設立総会を開いた。
近年は、身につけるウエアラブル端末で心拍数などのデータを収集し運動選手の健康管理に応用するなど、スポーツ分野でICTの活用が進んでいる。これまでスポーツと縁遠かった企業の参入も相次いでいるが、橋渡し役の不足が指摘されている。
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