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1960年代から海外で被爆体験を語り、核兵器廃絶を訴え続けた松原美代子(まつばら・みよこ)さんが2月10日、広島市の自宅で亡くなった。85歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は広島大大学院教授のおい昭郎(あきお)さん。
松原さんは12歳の時、建物疎開の作業中に爆心地から約1.5キロで被爆し、全身に…
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