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’18記者リポート

本州最古の「火きり臼」 現場の目利きで発見 専門家と連携 石川・真脇遺跡

火きり臼出土の記者会見で、それぞれの立場から知見や意義を語る専門家ら。右から2人目は首都大学東京の山田昌久教授、右端が真脇遺跡縄文館の高田秀樹館長=石川県能登町の同館で、久木田照子撮影

 石川県能登町の真脇遺跡(国史跡)で見つかった火おこしの道具「火きり臼(うす)」が、約3300年前(縄文時代後期末~晩期初頭)に作られた本州最古のものと判明した。一見、朽ちかけたような板。洗浄作業をしていた担当者が見落とさず、さまざまな分野の研究者と連携して調べ尽くしたことが、大きな発見に結びついた。【久木田照子】

 真脇遺跡は縄文時代の集落跡。約6000年前から約3700年間続いた「縄文人の生活を伝える遺跡」で、…

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