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我らが少女A

/239 第6章 47=高村薫 田中和枝・挿画監修

 特命班は、玉置悠一に続いていま一度、浅井隆夫の小平のマンションを訪問した。失われた記憶を回復したいのなら親爺(おやじ)さんにケータイを返してもらえと忍をけしかけた手前、その後の浅井父子の動きには注意していたが、浅井隆夫もまた息子と同じく、この数週間でひどく鈍重な印象へと変わっていて、刑事たちをちょっと刮目(かつもく)させたということだ。

 たとえば、息子の忍が十二年前に付きまとっていた女性の現住所を探し出してまたストーカーを始めたことを…

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