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アフリン制圧を受け、アムダの街で行われたデモ行進。参加者の多くが女性や子どもたちだった

 シリア北東部、アムダ。ISとの戦闘がほぼ終息し、周辺は実質クルド人勢力の支配下に置かれている。つかの間の春を迎え、地平線まで緑に覆われた穏やかな大地とは対照的に、この地に今、新たな緊張が走っている。同じクルド支配地域であるアフリンが、トルコや親トルコの民兵たちに制圧されたのだ。クルドではちょうど正月である「ノウルーズ」のお祝いを迎える直前だった。

 そのニュースが伝わったとき、私たちはISから奪還された村を取材していた。生活を再建しようと戻ってきた人々の間にも、重い沈黙が流れた。一人の男性がふと私を真っすぐ見据え、こう語った。

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