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映画

「ラブレス」 答えのない結末 アンドレイ・ズビャギンツェフ監督

アンドレイ・ズビャギンツェフ監督=最上聡撮影

 7日から公開される映画「ラブレス」の題名は「愛のない」との意味。しかし、アンドレイ・ズビャギンツェフ監督によると、ぴったりの英訳ではない。「ロシア語の原題もほとんど使われない言葉で説明しがたい」のだという。憎悪や無関心以上のもの。「自分がしてほしいことを相手にしよう、という倫理はキリスト教に限ったものではないと思うが、そのルールが崩壊し、破滅的な状況が世界に広がっている」。それが映画の描く現実だ。

 一流企業で働く夫と美容院経営の妻は関係が破綻していた。一刻も早く新生活を始めたい2人は、激しい口論で一人息子を押し付け合う。翌朝、学校に行ったはずの息子が行方不明になって--。作品は、昨年の第70回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。

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