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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

第11日 智弁和歌山、決勝へ

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【智弁和歌山-東海大相模】八回表智弁和歌山2死満塁、黒川が中前2点適時打を放つ=阪神甲子園球場で2018年4月3日、山崎一輝撮影 拡大
【智弁和歌山-東海大相模】八回表智弁和歌山2死満塁、黒川が中前2点適時打を放つ=阪神甲子園球場で2018年4月3日、山崎一輝撮影

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

 (3日・阪神甲子園球場)

 第11日の3日は準決勝2試合。第1試合は、優勝した第83回大会(2011年)以来7年ぶり5回目の決勝進出を狙う東海大相模(神奈川)と、18年ぶり4回目の決勝進出が懸かる智弁和歌山が対戦。第2試合は、2年連続3回目の決勝進出を目指す大阪桐蔭と、初優勝した第41回大会(1969年)以来49年ぶりの決勝進出をうかがう三重が顔を合わせる。

 ▽第1試合=準決勝(午前11時2分開始)

智弁和歌山(和歌山)

  0023001402=12

  4000240000=10

東海大相模(神奈川)

 (延長十回)

 【審判】球審=田中 ▽塁審=堅田、西貝、尾崎

 智弁和歌山は右腕・池田が今大会初先発、東海大相模は左腕・野口が3試合連続で先発。東海大相模は一回、小松、山田の連続長短打で1点。さらに無死満塁から梶山の右中間3点適時二塁打で計4点を挙げた。

 智弁和歌山の池田は1死も取れずに降板し、右腕・平田に交代した。智弁和歌山は三回2死満塁から文元の左前適時打で2点を返した。四回、東妻の左前適時打で1点を返し、さらに2死二塁から神先の右前適時打と西川の右中間適時二塁打でひっくり返した。

 東海大相模は野口に代えて右腕・斎藤を投入した。東海大相模は五回2死一塁から渡辺の右越え2ランで逆転。六回に敵失絡みで無死二、三塁とし、山田の遊ゴロ失や森下の右犠飛などで4点を奪って突き放した。

 智弁和歌山は七回に2死一、三塁とし、斎藤の暴投で1点を返した。八回2死二、三塁から林の右越え2点適時打で追い上げ、満塁から黒川の中前2点適時打で追い付いた。

応援歌で福を

 ○…智弁和歌山(和歌山)では、吹奏楽部が新たな応援歌を披露すると、その年のセンバツや夏の甲子園で野球部が優勝すると言われている。今大会は、吹奏楽部の岡村直樹部長(2年)が、ニュース番組のスポーツコーナーで流れるテーマソングを編曲し、応援歌「ミラクルショット」を作った。吉本英治教頭(63)は「ミラクルショットで優勝に導いて」と願った。

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