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シリア

政権軍、東グータ制圧へ 首都近郊拠点、反体制派に打撃

東グータ地区からバスで移動する反体制派の戦闘員ら=シリアのダマスカス近郊で1日、ロイター

 【カイロ篠田航一、モスクワ大前仁】シリアのアサド政権軍は2日までに、首都ダマスカス近郊の東グータ地区で反体制派武装勢力が支配していた地域の「大部分を制圧した」との声明を出した。国営シリア・アラブ通信などが伝えた。政権軍による同地区の完全制圧が近付いており、2011年の内戦開始後、各地でアサド政権に抵抗してきた反体制派にとって、首都近郊の拠点喪失は大きな打撃となる。

 政権軍は2月以降、空爆で攻撃を強化する一方、反体制派に同地区から撤退するよう交渉を続けてきた。一部は呼びかけに応じて既に同地区を離れ、ロイター通信などによると、最後まで撤退を拒否していた武装勢力「イスラム軍」も2日、退避を始めたという。政権軍は3月31日の声明で「首都周辺の治安や交通の状況が回復する」と戦果を強調した。

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