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平和をたずねて

軍国写影 反復された戦争/65 日露の誓い「懺悔の碑」に=広岩近広

 ロシア極東アムール州のイワノフカ村に、日露共同追悼碑「懺悔(ざんげ)の碑」が建立されたのは1995年7月のことだった。全国抑留者補償協議会(全抑協)の斎藤六郎会長とイワノフカ村のウス村長が、4年間にわたって話し合った末に、平和を祈念する追悼碑の建立に結びついた。広い公園の中央にシンボル的な存在として建つ「懺悔の碑」は、高さ8メートルの白いタイルの塔柱である。

 追悼碑の除幕式は、約1500人のイワノフカ村民をはじめ、近隣の村からも大勢が参加して盛大に行われた。日本からは斎藤会長ら約40人が参列した。僧侶として開眼供養と法要を務めた岐阜県・勝善寺の住職、横山周導さん(93)はこう振り返る。

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