メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ネット学術誌

チェック不十分な論文急増 誤解広がる恐れ

 インターネット専用の学術誌の中で、別の研究者による内容のチェック(査読)が不十分な論文を載せる質の低い学術誌が急増している。研究者から徴収する掲載料を目的として運営している業者もあるとみられ、学術的に妥当とは言えない成果に「お墨付き」が与えられることで誤解が広がる恐れもある。日本の科学者の代表機関「日本学術会議」は対応策を検討する。【鳥井真平】

 ネット専用の学術誌は「電子ジャーナル」と呼ばれる。1990年代末から急速に広がり、自然科学、人文科学など分野を問わず世界中で利用されている。誰でも論文を閲覧できるオープンアクセス(OA)型のものが多く、成果を広く共有できるメリットもある。

この記事は有料記事です。

残り810文字(全文1104文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トヨタ東富士工場閉鎖 OBから惜しむ声「あんなにいい場所なのに…」

  2. 「ホテルの明細書あれば1000万%アウト」 桜前夜祭の野党ヒアリング詳報

  3. 桜を見る会「前夜祭」そもそも何が問題だったのか? 捜査の行方は?

  4. 高級車 ジャガー、ベンツ、レクサス「売らない店」の理由

  5. 株価バブルは崩壊間近

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです