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足利大付属高

元バレー部コーチ書類送検 体罰で栃木県警

 足利工大付属高(4月1日から足利大付属高に名称変更、栃木県足利市)バレーボール部の60代の男性コーチ=昨年12月に退職=が部員の男子生徒に体罰を加えた問題で、栃木県警は2日、元コーチを傷害容疑で、また、男子部員2人を同じ生徒に対する別の暴行容疑で宇都宮地検足利支部に書類送検した。

 捜査関係者などによると、元コーチは昨年6月下旬、体育館にある教員室で、正座をさせた当時2年の男子生徒を蹴って約1週間のけがをさせた疑いが持たれている。生徒が女子マネジャーと交際したことが不満だったといい、県警の任意の聴取に「かっとなってやった」と説明しているという。男子部員2人は昨年3月下旬、男子生徒の上半身を殴るなどした疑いがある。

 同校の松下繁一校長は毎日新聞の取材に「3人が書類送検されたのは事実。教職員対象の服務規律研修を1月に実施し、体罰や飲酒運転をしないという誓約書を提出させるなど、再発防止に取り組んでいる」と釈明した。

 同校は問題把握後、元コーチを10日の指導停止、部員2人を自宅謹慎の処分にしたが県などには報告せず、男子生徒は昨年9月に退部した。県警は昨年12月、男子生徒の被害届を受理していた。【李舜、野田樹】

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