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第93回センバツ高校野球

第93回選抜高校野球大会の特集サイトです。3月19日から4月1日まで阪神甲子園球場での熱戦を全試合ライブ中継します。

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第90回選抜高校野球

決勝 大阪桐蔭、春連覇 史上3校目 智弁和歌山破る

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 <センバツ高校野球>

 第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は最終日の4日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝があり、大阪桐蔭が5-2で智弁和歌山を破り、2年連続3回目の優勝を果たした。

 ▽決勝(午後0時32分開始)

智弁和歌山(和歌山)

  0002000000=2

  000200012×=5

大阪桐蔭(大阪)

 前回の大阪桐蔭-履正社(大阪)に続く2年連続の近畿勢同士の決勝には、3万9000人の観衆が詰めかけた。

 大阪桐蔭の連覇は第6、7回(1929、30年)の第一神港商(兵庫=現神港橘)、第53、54回(81、82年)のPL学園(大阪)に続いて史上3校目。智弁和歌山は24年ぶり2回目の優勝を逃した。

 大阪桐蔭は夏の甲子園を4回制覇しており、春夏通じての優勝回数を広島商、松山商(愛媛)、PL学園と並ぶ歴代2位タイの7に伸ばした。西谷浩一監督の春夏通算優勝回数は6となり、中村順司氏(PL学園)と並んで最多タイ。大阪府勢は11回目のセンバツ優勝で都道府県別で単独最多になり、同じく単独最多の春夏通算優勝回数も23に伸ばした。【田中将隆】

試合経過

 智弁和歌山は池田、大阪桐蔭は根尾の両右腕がともに今大会2度目の先発。

 智弁和歌山は三回、神先のチーム初安打となる中前打などで2死二塁としたが、後続が倒れた。

 大阪桐蔭は三回まで、毎回2死から走者を出したが無得点。

 智弁和歌山は四回、2安打などで2死二、三塁とし、東妻が左前2点適時打を放ち先制。大阪桐蔭はその裏、2連打などで無死満塁とし、石川の遊ゴロ(二塁手の失策)で1点。続く小泉の二ゴロ併殺打の間に1点を加えて追いついた。五回、内野安打などで1死二、三塁としたが、藤原が一ゴロ併殺に仕留められ同点のまま。大阪桐蔭は七回、四球と犠打で1死二塁とし、この回途中から継投した右腕・平田から宮崎が左前適時打を放ち1点を勝ち越した。

 智弁和歌山は八回、四球と根尾の暴投で2死二塁としたが、冨田が遊ゴロに倒れた。

 大阪桐蔭は八回、四球と暴投で無死二塁とすると、藤原、根尾の連続適時長短打で2点を加えた。智弁和歌山はこの回途中で3番手右腕・根来が登板した。

 根尾が九回を抑えて完投勝ちした。

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