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倉敷市内で障害者の就労継続支援A型事業所を運営していたフィルが、岡山地裁に破産申請した。東京商工リサーチ岡山支店によると、申請は3月30日付で負債総額は約7億8400万円。
フィルは2013年12月に設立。障害者と雇用契約を結ぶ就労継続支援A型事業所の運営が中心で、倉敷市のほか、岡山市や総社市、広島県福山市でも展開していた。パソコンのデータ入力などを手掛けていたが、経営悪化を理由に倉敷市以外の事業所を2月末で閉鎖。さらに3月15日、倉敷市の3カ所も事業停止し、障害…
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