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スイス・EU

関係に亀裂 欧州の交差点、人の移動の自由制限

スイスの国会にあたる連邦議会議事堂。州の紋章のステンドグラスや建国の同盟を結んだ代表者の石像などが設置され、見学者でにぎわっている=ベルンで2018年2月20日、三沢耕平撮影

 永世中立国で知られるスイスと欧州連合(EU)の関係にあつれきが生じている。EUに加盟していないスイスはEUと多数の個別協定を結ぶことで加盟国並みの恩恵を受けてきたが、その見直し作業を巡って対立。EUの基本理念である「人の移動の自由」を定めた協定を破棄する動きもあり、「スイス版ブレグジット(英国のEU離脱)」の懸念が強まっている。【ベルンで三沢耕平】

 「私たち移民に対する冷たい視線を感じることがある」。首都ベルン中心部の飲食店で働くアレンさん(40…

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