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第93回センバツ高校野球

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第90回選抜高校野球

日本一へ きょう決勝 大阪桐蔭、全員で戦う 智弁和歌山、監督を男に

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 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

大阪桐蔭 全員で戦う

 大阪桐蔭ナインは、大阪市中央区の宿舎に戻り、洗濯物を出したり、入浴したりして、疲れを癒やした。スエット姿で報道各社の取材を受けた後、全員そろってバイキング形式の食事をとった。

 中川卓也主将(3年)は「準決勝は無安打だったが、チームが勝てればいい。声と行動で引っ張っていきたい」と話した。

 準決勝で途中から登板した根尾昂(あきら)選手(同)は「終盤に強みを発揮できた」と振り返り、「日本一になるため、自分が犠牲になってもいいという気持ちで戦いたい。全員で守り、機会があれば、攻めの投球をしたい」と決意。エースの柿木蓮投手(同)は「疲れは感じていない」と話しつつ、智弁和歌山の打線について「全体的に粘りを見せてくる印象がある。登板するなら、ボール球を有効に使いたい」と力を込めた。【三瓶杜萌、加藤佑輔】

智弁和歌山 監督を男に

 大阪市西区の宿舎に戻った智弁和歌山ナインは、ユニホーム姿で報道陣の取材を受けた。その後、シャワーで汗を流したり、汚れた服を洗濯したりして、リラックスした表情で夕食の席に着いた。

 準決勝で一回途中に登板し、最後まで投げきった平田龍輝投手(3年)は「全然余裕が持てなかった。疲れが明日になってから、どっと来るかもしれない」と乱打戦となった試合を振り返った。大阪桐蔭には、新チームとなった後の秋の近畿大会でも決勝で敗れている。「もう負けられない。自分の投球で無失点に抑えたい」と力を込めた。

 文元(ふみもと)洸成(こうせい)主将(同)は「決勝は、調子がいい、悪いなんて言ってられない。やれることを精いっぱいやるだけ」と気を引き締めつつ、「大阪桐蔭を倒す準備はできている。監督を日本一の男にしたい」と意気込んでいた。【日向梓、木原真希】

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