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バイク

メーカー、テコ入れに躍起 販売台数減少で

ゆったりとした店内に最新型のバイクが並ぶ「ホンダドリーム川崎宮前」=川崎市宮前区で2018年2月21日午前10時57分、和田憲二撮影

 二輪メーカー各社が国内市場のテコ入れに躍起だ。販売台数は小型の原付きバイクを中心に減少に歯止めがかからず、大きな反転は見込めない。各社は比較的堅調な中・大型を中心にバイクの魅力を訴え、女性や若者向けの新店舗も出すなど新たな需要の掘り起こしに本腰を入れている。

 ホンダは今年2月、新店舗「ホンダドリーム川崎宮前」を披露した。店内には、17年ぶりに全面改良した排気量1800CCの最上位モデル「ゴールドウイング」など新車の他、人気の中古車や実際にレースで走った非売品のバイクも展示。「ぎっしり並べて、またがることもできない昔の『バイク屋』のイメージを払拭(ふっしょく)した」(担当者)という。展示車を厳選する代わりにジャケットやブーツなどの試着・販売コーナーを充実させ、ソファでくつろげる歓談スペースも設けた。

 ホンダは5種類ある系列の販売店網を、4月から同店のような趣味性の高い高性能バイクをそろえる「ドリーム店」と、原付きなどの実用モデルを扱う「コミューター店」に再編した。販売子会社のホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長は「量や規模より販売の質を追求する」といい、旗艦店と位置づけるドリーム店では利幅の厚い上級車を1台ずつ丁寧に販売する考えだ。

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