メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

障害児施設に手術促す 北海道が1951年に

北海道が開示した通知のコピー。「(不妊手術の)申請書を積極的に提出するようご配意願いたい」と記されていた=4日、竹内幹撮影

 旧優生保護法(1948~96年)に基づく障害者らへの強制不妊手術を推進するため、北海道が51年、道内の知的障害児施設の運営者宛てに「(強制手術の)申請書を積極的に提出するよう」通知していたことが判明した。強制手術は医師の申請を受けた都道府県審査会が可否を決める仕組みだったが、行政側が施設に働きかけたことで“集団手術”につながった恐れがある。北海道の手術数は同年から急増して全国最多となっており、専門家は「法律のずさんな運用」を指摘する。

 道が4日、毎日新聞の開示請求に対し、強制手術に関する保存資料の一部で、道庁や保健所に残っていた49…

この記事は有料記事です。

残り742文字(全文1012文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ウソだった…宮迫博之ら11人を謹慎処分「2万〜3万円のギャラの芸人も 最初から全てを話すべきだった」(スポニチ)
  2. 札幌ドーム、収益どうなる 日ハム移転後は年3億円の赤字か
  3. わいせつ動画投稿疑い 長崎県職員の22歳女を逮捕 京都府警
  4. 松本人志、闇営業の実態解明は“吉本に任せる”(スポニチ)
  5. 新天地へ・日ハム本拠地移転 /上 札幌ドームに強い不満 自由な経営選択 /北海道

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです