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夢・華やかに

タカラヅカ 新トップコンビ、上品に 宙組公演「天は赤い河のほとり」 /兵庫

篠原千絵氏の人気漫画「天は赤い河のほとり」を原作に、新トップコンビの真風涼帆(右)と星風まどかを中心に新生宙組が演じる=宝塚大劇場で

 宝塚歌劇団宙組が宝塚大劇場でミュージカル「天は赤い河のほとり」(脚本・演出、小柳奈穂子)を上演している。今年20周年の節目を迎える宙組で新トップコンビ、真風涼帆と娘役・星風まどかの本拠地でのお披露目公演。篠原千絵氏の人気少女漫画を原作にした歴史ファンタジーで、真風は古代王国の気品あふれる皇子を好演する。23日まで。【文・小寺裕子、写真・山田哲也】

    175センチの長身を生かしたりりしい立ち姿で、主人公カイルを熱く演じる真風涼帆=宝塚大劇場で

     紀元前14世紀の古代オリエントを舞台に、ヒッタイト帝国の動乱を描く。優れた才能で世継ぎと目される第3皇子カイル(真風)は、呪術のいけにえとして現代日本からタイムスリップさせられた女子高生、ユーリ(星風)と出会う。カイルと反目し、実子に皇位を継がせたい王妃ナキア(純矢ちとせ)の仕業と知り、ユーリを側室に迎える。

     カイルに同行し、戦場に立つユーリ。正義感にあふれ、現代的な感覚で物事を捉える姿は、民衆の心をつかみ、戦いの女神「イシュタル」として崇拝されていく。そして、ユーリを深く愛するようになるカイル。オリエントの覇権争いは激しさを増し、ついにエジプトの知将、ラムセス(芹香斗亜)と対峙(たいじ)する。和平を願い、理想の国を目指し戦う、その行く末は--。

    現代日本から古代ヒッタイトにタイムスリップし、戸惑うユーリ(星風まどか、中央)が、第3皇子のカイル(真風涼帆、右)と出会う。左はカイルの使用人、ティト(愛海ひかる)=宝塚大劇場で
    ヒッタイト軍とエジプト軍が激戦を繰り広げる。戦いの女神“イシュタル”としてカイル(真風涼帆、中央)に同行するユーリ(星風まどか)=宝塚大劇場で

     ロマンチック・レビュー「シトラスの風-Sunrise-」(作・演出、岡田敬二)は、1998年の宙組発足時に上演された作品の最新版。「飛翔」「誕生」をテーマに、新生宙組が新たな風を吹き込む。

    新しいテイストを加えた、レビュー「シトラスの風」の最新版。色とりどりの衣装で華やかに演じる=宝塚大劇場で

     写真やウェブ限定記事が満載。毎日新聞ホームページ「宝塚ワールド」(http://mainichi.jp/enta/geinou/takarazuka/)も、ぜひご覧ください。

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