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ひと

中川卓也さん=センバツ2連覇の大阪桐蔭の主将

 優勝の瞬間、マウンドへ走り、仲間と抱き合った。「主将として味わう優勝は違う」。挫折を経ての連覇の喜びは格別だった。

 野球のエリート街道を歩んできた。小中学生で全国大会に出場。前回大会で2年生ながら「3番・一塁手」で優勝に貢献した。兄・優(まさし)さん(20)も八戸学院光星(青森)で甲子園に3回出場し、エースだった3年前のセンバツでは2回戦で大阪桐蔭に敗れている。

 だが、順風満帆の野球人生は昨夏の甲子園で暗転した。3回戦の仙台育英(宮城)戦。1点リードの九回裏2死一、二塁で遊ゴロの送球を受けたが、一塁ベースを踏み損なった。次打者に逆転サヨナラ打を浴び、春夏連覇を逃した。試合後、引きつけを起こすほど泣きじゃくった。

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