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旧優生保護法を問う

強制不妊 北海道の通知 「安心」過剰に強調

北海道が開示した通知のコピー。「(不妊手術の)申請書を積極的に提出するようご配意願いたい」と記されていた=4日、竹内幹撮影

子ども生まれなくするだけの手術

本人、親権者の同意、費用必要なし

 「男は精管を、女は卵管を結紮(けっさつ)してただ子どもを生まれなくするだけの簡単な手術」「本人や親権者の同意、費用の心配は必要ない」--。北海道が知的障害児施設に対し、入所者への強制不妊手術の審査申請を「積極的に提出するよう」求めた1951年8月の通知は、本人や家族、施設側にいかに安心でき負担が小さいかを強調していた。【田所柳子、日下部元美、安達恒太郎】

 通知は札幌市と江別保健所(現江別市)管内にある3施設あてで、審査の流れや手術内容などを説明していた…

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