- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

大阪市を廃止し特別区を設置する「大阪都構想」は、人口約270万人の市を4特別区に分割する案を軸に議論が本格化する。各区の人口は約60万~約75万人規模で、政令市に匹敵する基礎自治体が誕生する試算だ。市を残したまま行政区の機能と権限を強化した8区に再編する「総合区」も比較検討されるが、人口は各30万人台。役所と住民の距離感が焦点となる。
大阪府市や大阪維新の会が目指す今秋の住民投票実施は先送りされる公算が大きくなったが、6日午後の法定協議会(法定協)で議論が本格化する。
この記事は有料記事です。
残り430文字(全文667文字)
あわせて読みたい
スポニチのアクセスランキング
現在
昨日
1カ月