相撲協会

女性市長の土俵上あいさつ拒否 大相撲宝塚巡業

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
宝塚市長選に立候補した中川智子氏=兵庫県宝塚市役所で2017年3月13日、山本愛撮影
宝塚市長選に立候補した中川智子氏=兵庫県宝塚市役所で2017年3月13日、山本愛撮影

 兵庫県宝塚市の中川智子市長が6日に市内で開かれる大相撲の春巡業の際、土俵に上がってあいさつすることを求め、日本相撲協会から断られた。「土俵は女人禁制」の伝統が理由とみられる。中川市長は毎日新聞の取材に「相撲の伝統を守るとしても、首長は性別に関わらず平等の立場であるべきだ」と話し、6日は土俵の下から同様の主張をするという。

 京都府舞鶴市の4日の巡業では、土俵上であいさつ中に倒れた多々見良三市長の救命処置をした女性に対し、協会側が土俵から下りるようアナウンス。波紋を呼び、協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が「人命にかかわる状況には不適切な対応でした」と謝罪のコメントを発表した。

この記事は有料記事です。

残り246文字(全文537文字)

あわせて読みたい

注目の特集