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ワイド視聴室

ザ・オペラハウス1966 MET移転巡る人間ドラマ

建築家のW・ハリソンによる初期のデザイン案 Image Courtesy Avery Architectural & Fine Arts Library, Columbia University

 米ニューヨークにあるメトロポリタン歌劇場(MET)がブロードウェーから現在地に移転し、1966年にこけら落とし公演を開くまでを追ったドキュメンタリー映画。

 老朽化した旧劇場の移転計画は何度も頓挫。新天地はミュージカル「ウエスト・サイド物語」の舞台にもなったスラム街の再開発地域に決まるが、資金面から初期のデザインより縮小を余儀なくされる。

 こけら落とし公演も、直前のリハーサルで回り舞台やセットの故障が判明し、急きょ演出が変更されることに。さらにスタッフはストを計画していた。主演は黒人のソプラノ歌手、レオンティン・プライス。人種差別がまだ残っていた時代。稽古(けいこ)中は「修道女のように」節制し、本番は「天使のような歌声が出た」と振り返る。初日には、当時のジョンソン大統領夫妻がプライスの両親を招待するなど、サプライズの演出もあった。

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