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旧優生保護法を問う

強制不妊手術県内96件 個人の記録なし 県衛生統計 /富山

 旧優生保護法(1948~96年)下で、障害者らへの強制的な不妊手術が行われていた問題で、県内では51~83年に96件実施されていたことが6日、分かった。県衛生統計年報の記録で判明したが、不妊手術を受けさせられた人に関する資料は残っていない。救済に向け「記録のない被害者」の特定は困難を極めそうだ。

 県健康課によると、県衛生統計年報の記録では、本人の同意がない強制不妊手術は59年…

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