ミゾゴイ

情報、協力を 絶滅危惧種 能登で生息の鳥 /石川

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動物画家の桑島正充さんが描いた「能登富士とミゾゴイ」=田谷樹さん提供
動物画家の桑島正充さんが描いた「能登富士とミゾゴイ」=田谷樹さん提供

 日本鳥類保護連盟石川県支部は、能登地方で目撃情報のある絶滅危惧種の鳥「ミゾゴイ」の生息調査を行うため、「鳴き声を聞いた」「姿を見た」といった情報の提供を呼びかける初の取り組みを始めた。冬に東南アジアなどに移ったミゾゴイが、能登の里山の新緑を求めて帰ってくる4月上旬~5月末に実施。担当者の田谷樹さん(49)=七尾市=は「能登での生息実態の把握や保護がミゾゴイ全体の種の存続に直結する。ぜひ情報を寄せてほしい」としている。【石川将来】

 ミゾゴイは、日本と東アジアの一部で1000~3000羽程度しかいないとされるサギ科の鳥。環境省の絶滅危惧2種、石川県の絶滅危惧1種に指定されている。カラスと同じぐらいの大きさで、茶褐色でずんぐりした体型が特徴とされる。

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