サイバー犯罪

相談急増 手口多岐、昨年1703件 捜査員増、対策に本腰 県警 /鳥取

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ネット上をサイバーパトロールする、鳥取県警サイバー犯罪対策課の捜査員=同県警本部で、阿部絢美撮影
ネット上をサイバーパトロールする、鳥取県警サイバー犯罪対策課の捜査員=同県警本部で、阿部絢美撮影

 インターネットを悪用したサイバー犯罪の相談件数が増加し、犯罪手口が多岐にわたっている。県内でも警察への相談件数は年々増えている。こうした事態に対応しようと、県警はこれまでの対策室を「サイバー犯罪対策課」に格上げして捜査員も増員、対策に本腰を入れる。【阿部絢美】

 県警によると、昨年の相談件数は1703件で、2010年(554件)の約3倍に膨らんだ。手口の内訳は、アマゾンやヤフーなどネット大手を名乗る架空請求のメールが送られてきたり、ネットバンキングの利用者が送金時以外に暗証番号やパスワードなどを求められたりするケースが昨年1363件と大半を占める。残りは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、…

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