大相撲

女性土俵問題 女性市長、土俵下から注文 宝塚巡業「相撲協会は変革の勇気を」

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土俵の下であいさつする中川宝塚市長=兵庫県宝塚市で6日、平川義之撮影
土俵の下であいさつする中川宝塚市長=兵庫県宝塚市で6日、平川義之撮影

 京都府舞鶴市の大相撲春巡業で市長が倒れ、救命処置の女性が土俵から下りるよう促された問題に絡み、別の巡業先の兵庫県宝塚市の中川智子市長(70)は6日、土俵上のあいさつが断られたとして「女性という理由でできないのは悔しい。変革する勇気も大事ではないか」と土俵下から述べ、日本相撲協会に注文を付けた。

 中川市長は5日、舞鶴市の多々見良三市長(67)と同様に土俵上のあいさつを主催者を通じ協会に要請したが「(土俵は女人禁制の)伝統に配慮し土俵の外であいさつしてほしい」と断られていた。

 中川市長はあいさつで注文を付けた上で「女性の知事や市長も増えている。女性の総理大臣が現れた時、土俵にのぼってはいけないのか」と疑問を投げかけた。

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