ごみカレンダー

府中市で配布漏れ 5万冊増刷 葛飾でも

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 東京都府中市で今年度版「ごみ・資源物の出し方カレンダー」の配布漏れがあった問題で、市は6日、カレンダー5万冊の増刷を決めた。「届いていない」と連絡を受けた世帯に郵送するか、直接投函(とうかん)する。届くまでには最長2週間かかる見通し。増刷費は印刷だけで約500万円だという。【五十嵐英美】

 市はごみ出しカレンダーの配布を新宿区の業者に委託していた。業者は昨年の指名競争入札の結果、約130万円で初めて請け負った。業者は3月中に計約12万3000戸に配り終える予定だったが、市民からの苦情をきっかけに、多くの世帯に届いていないことが発覚。市への苦情や問い合わせの電話は、6日までに1万件以上寄せられている。

 市によると、業者は「3月中に全部配った」と主張しているが、苦情を受けた地域は市全域にわたり、中には1軒に6冊配られたケースもあったという。市は、転入者用に保管していた予備分を急きょ、市役所などで配布しているが、これも底をつきつつある。

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