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NPO

がん患者の美容を支援 都内に専門施設

医療用ウイッグをがん患者に合わせる赤木勝幸代表=名古屋市千種区のアピアランスサポートセンターあいちで(全国福祉理美容師養成協会提供)

 がん治療による頭髪の悩みや肌、爪の荒れを専門にケアする美容施設「アピアランスサポートセンターTOKYO」が5月1日、東京都文京区にオープンする。仕事を持ちながら治療を受けるがん患者は30万人を超え、外見(アピアランス)のケアの需要が増している。開設するNPO法人「全国福祉理美容師養成協会」代表の赤木勝幸さん(50)は「美容の力で、患者が自分らしさを取り戻せるよう応援したい」と意気込む。

 働きながらがんの治療を受ける患者が国内で増え、国立がん研究センター中央病院(東京都中央区)が2013年に支援センターを設けるなど、外見をケアする需要が高まっている。しかし、相談から施術まで受けられる専門の施設はまだ少ない。

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