前川氏講演

後援巡り判断割れる 北九州認め、下関断る 

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
前川喜平・前事務次官=宮武祐希撮影
前川喜平・前事務次官=宮武祐希撮影

 山口県下関市で14日にある文部科学省の前川喜平・前事務次官の教育講演会を巡り、市教育委員会が主催者側からの後援申請を断っていた。市生涯学習課は「(後援すると)市教委が前川氏を応援または支持していると捉えられかねず、市教委が奨励する事業としてふさわしくない」と説明している。

 講演会は、市民による実行委員会の主催。「今こそ伝えたい、これからの日本、これからの教育」と題した前川氏の講演や対談などが予定されている。

 実行委によると、2月13日に市教委に名義後援を申請し、同26日付で不承諾の連絡があった。市教委の担当者は「前川氏の言動が注目され、国においても真偽について議論されている現在の状況のもとで後援をした場合、市教委が前川氏を応援または支持していると捉えられかねない」などと説明したという。

この記事は有料記事です。

残り270文字(全文618文字)

あわせて読みたい

ニュース特集