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競馬

桜花賞、アーモンドアイ優勝 レースレコード

第78回桜花賞を制したアーモンドアイ(右)=阪神競馬場で2018年4月8日

 中央競馬のクラシック開幕戦、第78回桜花賞(G1)は8日、阪神競馬場の芝1600メートルに3歳牝馬17頭が出走し、クリストフ・ルメール騎乗で単勝2番人気のアーモンドアイが1分33秒1のレースレコードで優勝した。

     アーモンドアイは重賞2勝目でG1初勝利。賞金1億500万円を獲得した。ルメール騎手は桜花賞初勝利で、国枝栄調教師は2010年のアパパネ以来2勝目。

     アーモンドアイは後方2番手を追走。最後の直線で末脚を伸ばし、1番人気のラッキーライラックに1馬身4分の3差をつける快勝だった。3着はリリーノーブル。

    15頭ごぼう抜き

     最後の直線で後方2番手のアーモンドアイを馬群の外に出した瞬間、あん上のルメールは驚いた。「自分で走った」。アーモンドアイが自発的にスパート。弾むような走りでグングン加速する。4戦無敗のラッキーライラックも一気にかわし、わずか20秒あまりで15頭をごぼう抜きした。

     2010年にアパパネが樹立した桜花賞レコードを0.2秒更新した。アパパネはその後、オークス、秋華賞を制し、史上3頭目の牝馬3冠を達成するなどG15勝の名牝となった。アパパネも管理していた国枝調教師は「アパパネは力があり、この馬は切れが身上」といい、「能力は高い」と期待を込める。

     その国枝調教師以上に自信を深めたのがルメールだ。レース直後には「オークスは勝てる。トリプルクラウン(3冠)を考えていく」と力強く語った。昨年、外国人騎手として初めてJRA最多勝利騎手に輝いた名手を魅了するほどの牝馬が登場した。【安田光高】

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