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ドイツ

車突入3人死亡 当局「テロの可能性なし」

 【ベルリン中西啓介】ドイツ西部ミュンスターの中心市街地で、人混みに小型貨物車が突っ込み3人が死亡した事件で、独メディアは7日夜(日本時間8日未明)、車を運転し事件直後に銃を使い自殺した容疑者の男について、ドイツ国籍で精神的に不安定な状態だったと報じた。捜査当局はイスラム過激派などによるテロの可能性はないとみて、動機の解明を進めている。

 南ドイツ新聞(電子版)によると、男は1969年生まれ。移民系ではないという。過去に2度、精神的に不安定な状態になった記録があるが、イスラム過激派に傾倒した形跡はなかった。警察は男の自宅を家宅捜索し、犯行の動機につながる資料や爆発物などがないか調べている。

 7日午後に発生した事件では当初、独連邦内務省は自殺した男を含め4人が死亡したと発表していたが、地元州当局は7日夜、「(容疑者を含め)死者は3人だった」とし発表を訂正した。負傷者は約20人。

 メルケル首相は「ミュンスターでの恐ろしい事件に大きな衝撃を受けた。事件の全容解明と被害者の支援に全力を注ぐ」とする声明を出した。

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