メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

柔道

まず一つの目標達成 素根、朝比奈を破る

女子78キロ超級決勝、朝比奈(奥)を攻める素根=福岡国際センターで2018年4月7日、徳野仁子撮影

 柔道の全日本選抜体重別選手権は7日、女子78キロ超級で高校3年の素根輝(あきら)=福岡・南筑高=が朝比奈沙羅(パーク24)に反則勝ちし、2年連続2回目の優勝。

     11分56秒の激戦。女子78キロ超級で2連覇を果たした高校3年生の素根は畳の上で涙を見せた。「(昨年の世界選手権銀メダリストの)朝比奈選手を倒さないと世界選手権も、(2020年)東京五輪もない」と、その朝比奈を決勝で破り、まずは一つの目標を達成した。

     勝負は、ゴールデンスコア方式の延長戦にもつれ込んだ。そこで、磨いてきた組み手争いで少しずつ優位に立つ。そして、重量級では162センチと低い身長を生かして担ぎ技で攻め続けると、延長3分47秒に朝比奈に指導。さらに延長7分から朝比奈に二つの指導が与えられ、素根が消耗戦に勝利。朝比奈に「今回、彼女が勝ったので彼女の方が上」と言わしめた。

     78キロ超級の世界選手権代表は、22日の無差別級で争う全日本女子選手権後に決まる。東京五輪に向けても選考レースは熱を帯びるばかりで、素根は一歩もひく気はない。【吉見裕都】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. セクハラ疑惑 麻生財務相「はめられたとの意見ある」
    2. 衣笠さん死去 「江夏の21球」支えた沈着さ
    3. 衣笠祥雄さん死去 2215試合連続出場、不屈の闘志
    4. はしか 病院で拡大 愛知県、5人目感染を発表
    5. 自民 竹下亘氏「辞めるのも一つだ」麻生財務相の責任で

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]